皆さま、こんばんは。
本日11月11日は中国では「1」が4つ並ぶことから、独身の日とされ、毎年ネット通販では大規模セールが開催されます。
今年は何が注目されたのでしょう!
独身の日で〇〇爆売れ
本日開催の中国独身の日、ネット通販大セールではなんと!介護用品が爆売れしたそうです。
日本企業ユニ・チャームでは、大人用おむつの売り上げが今日1日で数ヶ月分にも達するとのこと。すごい数字ですね(^^;)
さて、日本の介護事情も大きな問題を抱えております。
私は介護の専門家ではありませんが、あきらかな少子高齢化で今後国の介護費負担はどんどん増加、すなわち税金が使われ、その税金を補うために何らかの形で国民からの税収をさらに行うことになっていくのは確実ですよね・・・
人間は生まれてから毎日年月を積み重なね日々老いるのは当然のことです。
誰しも素敵に年を取って誰にも迷惑かけずに天命を全うしたいと思っているでしょう。
私もその一人です。
可愛いおばあちゃんになりたいと昔から思っていましたし、毎日楽しく健康で過ごして、病気にならず苦しくも辛くなく、ある日気付いたら自宅でぽっくり天国にいた、が理想です。
そう、病院や施設には入りたくないのですよ。
これから先どうなるかわかりませんが、そうなるためには一体どうしたらよいのだろう?
まずは健康でいることが大事ですよね。
健康って?
健康がとても大事だと皆さん認識されてますよね。では、その健康ってどういうこと?
WHOの定義では「健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気がないとか虚弱でないということではない」とされています。
身体面だけでなく、精神面、社会的な面の3点からで、病気だから健康ではないと言う訳ではなく、前向きにポジティブにいられるかも重要です。
身体面からみるとやはり運動ですよね!
運動にはウォーキングやジョギング、筋トレなどたくさんありますが、もちろんここではダンスについてお伝えします。
ダンスで得られる身体的健康の側面
ダンスって楽しむものじゃないの?
と思われた方。正解!楽しいです(≧▽≦)
なのですが、実はその裏側には驚くほどの運動効果があります。
①ウォーキングとダンス
ウォーキング60分とダンス60分、ジャンルやレベルによっても異なりますが、ほぼ同じような歩数になります。
ちなみにですが、60分それなりに歩いて4,000歩~5,000歩でダンスの方がやや少ないですが、上体や腕の動きも加わるので使っている部分が増えます。
②ジョギングとダンス
ジョギングと同じように跳ねる動作があるので心拍数も上がり心肺機能の向上も期待できます。また、着地による衝撃がカルシウム生成効果も高めます。何よりジョギングと違うのが前後方向だけではないことです。横へ移動したり、開いたり閉じたり。股関節周り全部使う事が出来ます。
③筋トレとダンス
筋トレの中で最もメジャーな腹筋背筋スクワット。
ダンスでは前後左右あらゆる方向へ動きます。2Dではなく3Dです。そのため体幹をしっかり使い、身体を傾けたりひねったりと様々な使い方をします。これが腹筋背筋と同様の効果になります。
次に上下運動もかなりあるので、大腿四頭筋、大殿筋を使うスクワットと同じような運動効果になります。
いかがでしょう?
ダンスってどれにも匹敵する運動効果がありますよね。
まとめ
さて、なんで今回この話だったのか。
介護用品爆売れのニュースでダンス(運動)すれば先送り出来るかも知れないのに!と思ったからです。
大人用紙おむつのしかり、実はちょい漏れのCMも気になってますが、明らかに運動で改善できますよ!
特に身体全部を使うダンスは効果的です。
現在要介護の認定数ですが、この20年間でおよそ3倍に増えています。
また要介護認定の平均年齢は75歳です。
この年齢が早いと思うか遅いと思うかはご自分の身体とどう向き合うかだと思います。
是非ダンスで向き合ってみませんか?
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ダンスによって脳内ホルモンが分泌され精神面にも良い効果があることもブログにありますのでよろしければご覧ください。
https://emanation-dancestudio.com/%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%80%8c%e5%b9%b8%e3%81%9b%e3%83%9b%e3%83%ab%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%80%8d%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3/