市民ホールの行方

  • 2019年11月18日
  • 2020年3月3日
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皆さまご存知の通り、11/17は青梅市長選でした。

選挙ですので公約をかがげておられましたね。
その中の一つ、私が気になっていたのは新市民ホールについてです。

なぜか。
そうです。

スタジオの発表会ではホールを使用したいからです。

現在は、羽村市のホールを利用しています。
元々青梅市にもホールはありましたが、客席数が約600席で参加者と観覧者を含めると入りきらず、楽屋等のバックヤードのスペース、控室となる会議室からの導線を考えると、スタジオの発表会を行うには難しかったからです。

だがしかし、羽村市のホールを借りるには市民外の団体として予約します。
①団体登録しているところは、事前申し込みで調整で予約が取れる。
②羽村市民は毎月1日に先着順で取れる。
③市民外の団体は毎月7日に先着順で取れる。

そう!
青梅市だから③なんです!


毎年先着1番を取るために朝早くから並んで、事前にリサーチして、やっとの思いで取っています。
たまたま取れていますが、過去、希望日に取れず、運動会シーズンと重なり、運動会が終わってから参加した子達もいました・・・

市民ホールが青梅市に出来たら!!

そう願っていますが、一時平土間案もあり撃沈。
撤回されたそうですが、次の案が可動式の客席ホールで600席ほど・・・。

いやいや、待ってください。
600席では結局使えませんし、稼働式って個人的には心もとないし、高さがでるので一番端はけっこう高いところから見下ろせちゃいますけど。

仮に客席常設のホールになったとして、楽屋や控室になりうるスペースはあるのか、動線はどうなのか、それにより使い勝手がものすごく変わります。

青梅市の学校音楽祭とか、市外のホール使っていますけど、それで良いのですかね。
青梅市には優秀な吹奏楽部もたくさんあり、音の反響を考えられたホールでの演奏が必須だと思いますよ。

なんとか、新市民ホールが良い形に収まらないですかね~。
切に願います。

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