発表会を終えて

2020年9月5日(土)年に一度のスタジオの一大イベント、HIPHOP Dance Train vol.13が終了しました。

最後の挨拶でも少し触れさせていただきましたが、今年の初めには誰もがこのような事態になるとは思っていなかったと思います。

学校の休校や緊急事態宣言を経て、6月よりレッスンを再開しました。

毎年6月になると発表会のご案内をするので、今年もスタートしましたが、なかなか減少しないコロナの感染者数を見るうち、だんだんと迷いが生じたのは事実です。

保護者の皆さんからも色んなお問合せもいただきましたが、主催で行う、という事はどれだけのリスクがあるのか、どれだけ責任が大きいのか、それも含めて、真剣に深く考え続けました。

もし、今年が初めての発表会だったら、開催していなかったかもしれません。
なぜなら、今までの発表会で、メンバーたちがどれほど輝けるかを知っていたから、この1日での成長がとても大きいこと、そして、子供たちにとっての区切りがどれほど大事かを感じていたからです。
それに、あの場にいなくてはわからない不思議な一体感とみんなの純粋な気持ちが溢れている幸せな時間・・・。

今年3月のイベントがなくなり、スタジオでのレッスンも開催できなかったことから、3月末で卒業のメンバーたち、クラスの変わるメンバーたちへは、ずっとその思いを持っていました。
既存のメンバーたちは、まだ一緒にやっていけるけど、卒業した子たちは、本当にそのままになってしまった子たちもいます。

スタジオ創設以来、初めての経験。自分ではどうしようも出来ない事情でも、心の片隅にずっと引っ掛かっています。
だからこそ、可能であるなら、スタジオ発表会は開催したいと、決意を決めました。

しかし、蓋を開けてみれば、いやぁ~本当に大変でした。私の立場で大変といいすぎるのも良くないし、基本裏側を見せるべきではないと思っていますが、今年はちょっと言わせてください(笑)

まずはホールの使用規約に基くこと。使用制限がありましたが、それが9月も続くのか未定。そして途中で舞台の使用制限・・・
何度も確認のやり取り。
確定しないと、こちらの演出が決められません。
ようやく決まれば、実際どのようにしたら良いか。そして、それが決まっていけば、新たな準備。次から次へとやることが増え、例年の倍以上あったと思います。

最終的に決まった今年と今までと違うことろは、客席指定、全体の流れ、フィナーレの演出、リハの流れ、そして、もちろん、入場時の消毒や検温、来場者管理などなど。
フィナーレでは、最後の一瞬でも全員が前方に集まることが出できず、かといって、2階席の子たちがただ座って終わるだけにしたくない。
ほかの団体さんの参考として、チームだけで踊って解散、撮影のみ、フィナーレやらなかった、そんな話も聞きました。
でも、エマネーションは絶対みんなで終わりたい!そんな気持ちで考えたのが紙テープでした。

先生たちで紙テープ巻いていた様子♪

まさか、会場で食事禁止とは思わず、皆さんも送迎大変だったと思います。が、今年は、長時間一緒にいることを避ける必要があったため、良かったと思いました。

あとは、生徒も保護者の皆さんも座席指定で、席を抽選とさせていただきましたが、人数が少ないのでそれもありますが、混乱なく、安心してご着席いただけたように感じました。
終了後、スタッフ間で指定席は有りかもしれないという話も出ておりました。

そして、いまだに悔やまれるのが、LIVE配信です・・・

事前にwi-fi借りて、ホールに入らせてもらって、LIVE配信試したときには何の問題もなく・・・
が、前日は電波が悪くて映像が動かない・・・
あちこち、電波の届く場所を探す。設定をする。試す。また設定する・・・つながらない・・・。
夜中にコードを探しに行く。
売っていない・・・

カメラさんが見かねて翌日長いケーブルを持ってきてくれて2階席のロビーに設置。
電波クリア!!やった(≧▽≦)
がしかし、映像が映らない。やり直す。設定。何とか映った!
そこで、また難題。
なぜだか音声が来ない(;゚Д゚)
またまた、再起動、設定、試すと繰り返す。
PCのマイクでは反応する!
でも、カメラのマイクでは・・・
あっという間に時間は経つ。生徒たちが集まってくる。まもなく開場。
ステージの魔物か!?

断念・・・

こうして皆さんへご案内。

ステージ横からインスタでのLIVE配信も行いましたが、なぜ事前に公開されているインスタではなく、限定公開だったのかと思った方もいらっしゃと思います。

まずは、インスタだと長時間のLIVE配信ができないこと。
音源によっては、停止があること。実際、途中で停止に何度かなり、再度接続しました。
また、携帯を使用するので、何かがあった時に主催である私が連絡が取れなくなること。

そして、何よりも懸念していたのは、インスタは公開されています。
なので、今のこのご時世で、もし、それを見て、生徒たちがいわれのない非難を自粛警察から受けてしまったら・・・。

リハではマスク着用、踊る直前までマスク、終わったらすぐマスク、ホールに入る時の消毒、声援禁止、そのようなことはインスタをパッと見ただけではわかりません。
ダンス特融の楽しさ、かっこよさ、映像から受ける自由さによって、誤解をうけるようなことは避けたかったのです。

結果として、卒業生が見てコメントくれたり、生徒のお友達も見れて良かったとのメッセージもいただきましたが、悪質なコメント、インスタを乗っ取ろうとした形跡もあったのは事実です。

怖い世の中ですね(-_-;)

そんなこんなで、当日はかなり体力消耗しておりまして、プラス20kgくらい背負って動いてるな感じではありました。

実は、6月頃から持病の腰痛が悪化していて、まともに動けない時もあり、半分代行をお願いしたり、なんとかレッスンを行っていた時もありました。
なので、私としては動けるだけマシ!本番持てばいい!そう思ってやり切るしかないと思っていた部分もあります。

実際、翌日は脳が覚醒していましたが、翌々日からは重いのだるいのなんのって(;’∀’)
いつもなら2日間いないに片付けも終えますが、さすがに今回はしばらく引きずり4日間ほどかかりました(笑)

終わってみて思う事は、初めてのことは本当に大変だなと。
私は、色んなことを初めてやってきたという自負があります。青梅市初のストリート系ダンススタジオもその一つです。
人間、年月が経つと色んなことを忘れてしまいがちですが、そう、初めてって大変だし不安だったなと思い出しました。
今年は特に、自分だけではなく、他人に影響をおぼしてしまう可能性がある病気も関係していたこともあります。
ですが、初めてのことを経験しないと、人間成長できません。
誰かがやっていたことならまだ様子もわかるし安心はありますよね。
でも、なんでもいいから、周りの人がやっていない初めての事をやってみてもいいかもしれませんね。

大変であればあるほど、不安であればあるほど、そこから得る経験と知識は人を成長させると思います。
もちろん、周りからみたら、ツッコミどころ満載かもしれません。
それでも、私に限らす、誰にでも、どんな小さい初めてでも、経験は必要だと思います。

まだまだ成長過程のメンバーたち、そして、保護者の皆さま、エマネーションでの経験がこれから先、少しでも人生の糧になれればいいなと日々願っております。
そして、その糧が私たちを成長させてくれます。

特に生徒たちは、たくさんのことを経験して、成長して、自分で考えられる大人になっていってほしいです。
もちろん、先生たちも負けずに成長していくよ!

文字だらけで長くなりましたが、来週からはまたレッスンが始まります。

改めまして、
生徒、保護者の皆さま、ホールの皆さま、舞台演出OUTFOXの皆さま、映像撮影スタジオ・ファブの皆さま、スチール撮影聡明堂様、お手伝いに来てくれた卒業生、MCのKENSAKU様、そして、何より私を支えてくれるインストラクターのみんな、発表会を成功させるべくご理解とご協力くださったすべての皆さまに、心から感謝とお礼を申し上げます。

最後になりますが、皆さま、エマネーションを信頼し、通って下さりありがとうございます。
まだまだ油断ならない情勢ではありますが、これからも楽しく真剣にダンス指導を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



お気軽にお問い合わせください!

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