皆さま、こんにちは。
今回は「幸せホルモン」と言われるセロトニンとダンスの関係を超簡単にお伝えしたいと思います。
セロトニンとは
セロトニンは、ストレスに効能のある脳内物質で、「やる気」や「幸福感」につながる脳内の神経伝達物質です。
日光を浴びたり食事により腸内環境を整えたり、そして適度な運動を行うことでも分泌を促します。
適度な運動！
セロトニンの分泌を促すにはリズム運動が効果的とも言われています。
はい、ダンスの出番です！
といっても、難しい頭ばかりを使うものではなく、シンプルに続けられるもの。
適度な疲労感と運動することによる心地よさが感じされる程度。
時間にすると20分～30分が目安になります。
そして、運動だけではなく感情を動かしてしっかり睡眠をとることも大事です。
ダンスを行うとドーパミンも分泌されるので、楽しい気持ちになったりします。
そして、運動をすると身体が疲れるので質の良い睡眠をとることが出来るのです。
何事もそうですが、ある程度の負荷がないと変化は生じません。そして継続すること。
小学生が大学生の問題が解けないように、初めて行う運動（ダンス）は誰しも完璧には出来ません。
日常で行う動作と似ているけどちょっと違うからより出来ないというハードルの高さを感じてしまう場合があります。
ダンスでセロトニンは分泌されるの？
話はそれましたが、ダンスにも色んな種類、設定があります。
①ダンスが上手になるためにどんどんステップアップを目指す設定。
②趣味の範疇でそこそこの難しさを楽しむ設定。
③身体の事を考えて運動効果を重視し、健康維持向上を意識した設定。
「テレダンス」に関してですが、
健康維持向上も考えながら気付けばストリートダンスも踊れるようになっていく①②③のそれぞれちょこっとミックス設定です。
ストレッチで身体をほぐし、簡単な基礎の練習を行い、可能な限り動きながらの振り練習をしていきます。
ダンスは幅が広いので、目的や内容、どんなレッスン構成になるかで、運動効果が変わります。
簡単すぎては物足りない、難しすぎてもやる気が出ない。その微妙なラインを考えながら作っているので、脂肪燃焼効果や筋肉を使うことによる脳伝達意識、姿勢改善やダイエット効果などなど、たくさんの運動効果やダンススキルの練習にもなります。
時間も20分程度！
という事は、セロトニン分泌に効果的です✨✨
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