皆さま、こんばんは。
緊急事態宣言が全国的に解除されて半月以上が過ぎました。
まだまだ制限はあるものの、活動範囲が広がっている方も多いと思います。
すなわち・・・
運動量が増えます！
運動量が増えると良いことは、筋肉が増える、心肺機能が強くなる、免疫力がアップする！などなどありますが、これに相反するとケガのしやすい身体になったり、病気になったりしますよね。
その観点からのお話です。
2019年に比べて2020年の運動量が圧倒的に減少したのはご存知でしょうか？
あえての運動に限らず、仕事へ行くときの移動、買い物、レジャーなど減少しましたよね。
2021年に入り、少しは増えたかもしれませんが、それでもまだまだ人間という動物としてみた時には少ないのです。
「1日1万歩」というキャッチコピーを聞いたことが有る方は多いでしょう。
実際に1日1万歩はかなりの運動量で、運動としての歩くことを目的として、1時間半から2時間で1万歩くらいになります。
過去、朝山を走ってワンコのお散歩午前と午後で日常生活抜きで1万5千歩くらいになったことがありますが、けっこうな肉体疲労でした(;´∀｀)
のんびり山登りだと計測も間違っていたのかもしれませんが朝から午後までで1万歩少しでした(-_-;)
話はそれましたが、それだけ1日1万歩は大変な量で、これも実はキャッチコピーの語呂合わせ、という話もあり、近年では7,000歩～8,000歩で十分とも言われています。
さて、本題です。
国土省が発表している「まちづくりにおける健康増進効果を把握するための歩行量（歩数）調査のガイドライン」によると、年間平均歩行量が1日あたり1,500歩低下した場合・・・
な、なんと！
平均約35,000円の医療費負担増と試算されております。
年間35,000円医療費が増えたら、5年で175,000円、10年で350,000円・・・
しかもこれはあくまでも個人の話なので、国民の半数が増えたと考えたら莫大な保険料が使われて、税金が上がること間違いない・・・
恐ろしいですね・・・
なので、運動はとても大事です。
ウォーキング始めなきゃ、もちろんOK！
でも雨の日や雪の日は？炎天下の中どうしましょう・・・
そんな時に役立つのがオンラインレッスンです！
ダンスは下半身を使う動きが多いのでウォーキングと同じく大腿四頭筋群、腿二頭筋、殿筋群、下腿三頭筋、前脛骨筋が使われます。
しかも、ウォーキングにはない横の動きがあり、普段使わない筋肉も使うので脳への刺激もばっちり(#^^#)
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