皆さま、こんにちは。
今日は、ダンスレッスンではどのようなことをするのか、テレダンスを基にお伝えします。
ダンスのジャンル(種類)によって、内容は異なるのですが、全体的な流れは同じです。
①ストレッチ
②基礎的な動きの練習
③ダンスの振り付け
テレダンスでは上記3つの内容で構成されています。実際のスタジオでのダンスレッスンでは、ストレッチの次に筋トレが入りますが、それ以外は一緒です。どこに重点を置くかで時間配分が変わってきますが、テレダンスに限らず他のスタジオレッスンもだいたいこのような流れです。
では詳細です。
①ストレッチについて
ストレッチはこれから運動を行うための心と身体の準備です。呼吸と共に筋肉を伸び縮させて筋肉を温めたり、関節を動かして関節の潤滑油となる関節液を出したりします。
またこれらを行う事で心肺機能の準備ともなります。
②基礎的な動きの練習について
ダンスの基礎、姿勢や膝の使い方、音に合わせてリズムを取る練習、基本のステップを練習します。
また、その日の振りに出てくる動きの簡単な部分を行う場合もあります。
オンビート、ダウンのリズム、アップのリズムなどはここで練習することが多いです。
③ダンスの振り付けについて
テレダンスの振りは、そのダンスの特徴をいかしつつ、長すぎず細かすぎない動きを、身体に良い運動効果を一つ以上入れることをテーマとしています。
例えば、お腹周り。ある程度の年齢になってくるとお腹に脂肪がつきやすくなってくるので、お腹にフォーカスしたダンスの動きを入れています。
そして、肩こり、腰痛、姿勢が気になる方も多いですよね。
そこで肩甲骨や骨盤を動かすダンスの動きを取り入れています。
色んな運動がありますが、ダンスは「楽しい」という気持ちを大事に行う運動です。
ダンスを行うと血液の循環が良くなります。
血流が良くなると、内臓、筋肉はもちろん、皮膚や髪の毛、そして心にも良い影響が出ます。
詳しくはまたご紹介していきますね。
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